【高血圧とアルコール】お酒を飲むと動悸がするのは何で?

「自分では少量のお酒だと思って飲んだら動悸がする・・・」
「高血圧の人がアルコールを摂ると動悸がするのは何で?」

高血圧の人は特にアルコールを摂ると、胸や息が苦しくなった経験があるという人は多いのではないでしょうか。
この記事では高血圧とアルコールの関係についておさらいしつつ、お酒を飲むと動悸がする理由についてご紹介します。

お酒と高血圧


お酒を飲むと血管が拡張されて、一時的に血圧は下がります。
しかし、習慣的に飲酒を続けると血圧は高くなるので毎日お酒を飲んでいる人は要注意です。
長時間の飲酒でも同様に血圧が高くなるリスクがあります。

お酒の席でのおつまみは塩分の高いものが多いのも、飲酒を避けるべき理由のひとつです。

また、お酒を飲むことで寝付きを良くするメリットもありますが、アルコールが深い眠りを妨げるので、眠りの質自体は下がり、高血圧の発症率も上がるため血圧が気になる人はお酒を控えておいた方がベターと言えます。

【ゆっくり解説】悲報!アルコール依存の影響…お酒を飲み続けるとどうなる!

こちらの記事でも詳しくご紹介していますので、是非チェックしてみてくださいね。

高血圧の人はお酒を飲んではいけないの?

また、お酒の席に欠かせないおつまみは塩分が高いものが多い傾向にあります。
塩分の高い食べ物とむくみについてはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

https://nagareha.com/archives/238

お酒を飲むと動悸がする理由


最も考えられる原因としては「アセトアルデヒド」の影響です。
アセトアルデヒドはアルコールが肝臓で分解された状態の物質です。

これは毒性が強いことが特徴で、動悸や吐き気、頭痛などの不調を引き起こします。
お酒が弱い人や悪酔いしたときに見られる症状の原因とも考えられていますよ!

アセトアルデヒドは、アルコールと同様に血管を拡張させる作用があるため、血液を全身に長そうとすると脈拍数が増えてその結果、動悸を引き起こすとされています。

また、お酒に強いか弱いかはそれぞれの酵素の分泌量によっても異なります。
一般的にアセトアルデヒドを分解する酵素のALDH2がよく働く人は悪酔いしにくい傾向があります。

しかし、悪酔いしにくいからといって沢山お酒を飲んで良いというのは大きな誤解です。
アセトアルデヒドを分解しても、アルコール摂取量は変わりません。
当然、心臓、肝臓や腎臓などの内臓疾患や高血圧のリスクがあるということを覚えておきましょう。

【お酒をやめる】~人類最大の敵~ アセトアルデヒドの正体【中田敦彦のYouTube大学/切り抜き/禁酒/アルコール依存の危険性とは?】

まとめ


いかがでしたでしょうか?
最後にこの記事のおさらいです!

– お酒を飲むと血管が拡張されて、一時的に血圧は下がるが、継続して日常的にお酒を飲む人は高血圧のリスクが高くなる
– 長時間の飲酒でも血圧が上がる
– アルコールが肝臓で分解されたアセトアルデヒドは毒性が高く、吐き気や頭痛、動悸を引き起こすとされている
– アセトアルデヒドは血管を広げる作用があるため、血液が循環するときに脈拍が増えて動悸を引き起こしてしまうとされている
– お酒に強いか弱いかはアセトアルデヒドを分解する酵素のALDH2の分泌量や働きにもよるが、悪酔いしないからといってお酒を沢山飲んで良いというわけではない

お酒の成分と動悸についてご紹介しました。
高血圧の人でお酒が好きな人には、お酒を控えること自体が辛いことですよね。
いきなり辞めるのではなく、まずはこのままお酒を飲み続けることのリスクについて学ぶことも禁酒の第一歩です。

禁酒に成功した人の体験談もチェックして、モチベーションを保ちながら取り組んでみてくださいね。

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投稿者:

血圧さん

平成に栄養士免許を取得。来年から人間ドックデビューの夫と2人暮らし。高血圧気味の夫との食事や運動について綴ります。

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